【症例解説】埋没法で自然な二重を実現した20代女性のビフォーアフター

【症例解説】埋没法で自然な二重の20代女性ビフォーアフター
最終更新日: 2026-08-31
📋 この記事のポイント
  • ✓ メスを使わない「二重埋没法」により、アイプチによる皮膚荒れに悩んでいた20代女性が自然な末広型二重を実現しました。
  • ✓ 埋没法は切開法に比べてダウンタイムが非常に短く、万が一の際にも元の状態に戻したりデザイン変更したりできる大きな安心感があります。
  • ✓ 稀に起こる「結膜側への糸の露出」による角膜損傷を防ぐため、術後の異物感や違和感が生じた場合は、早期の検診と適切な対処が重要です。
※ 本記事は医療に関する情報提供を目的としています。個別の症状については、かかりつけの医療機関にご相談ください。

【症例解説】埋没法で自然な二重を実現した20代女性のビフォーアフター

埋没法を用いて理想的な自然の二重ラインを手に入れた20代女性の実際の症例を解説します。一重まぶたに悩む多くの方が、どのようなプロセスを経て美しく変化したのか、ビフォーアフターの詳細を見ていきましょう。

患者様の基本情報と一重まぶたのお悩み

20代前半のこの患者様は、幼少期から「目元の印象が暗く見える」「眠たそうに見える」といった重ための一重まぶたに強いコンプレックスを抱えていました。中学生の頃からアイプチや二重のテープをほぼ毎日使用して二重を作っていましたが、「朝のメイクに毎日20分以上かかる」「夕方になると汗や皮脂でテープが剥がれて一重に戻ってしまい、他人の目が気になって集中できない」という切実なお悩みをお持ちでした。

さらに、毎日のアイプチ使用によってまぶたの薄い皮膚(表皮および真皮)に慢性的な炎症が生じており、皮膚がわずかに赤くカサカサと荒れ、たるみが生じ始めている状態でした。このように、アイプチの長期使用は接触皮膚炎やまぶたの皮膚弛緩を悪化させる一因となるため、根本的な治療としての二重手術を検討して来院されました。

施術前(ビフォー)の目元の特徴とシミュレーション

診察における初期評価では、まぶたの皮膚は適度に厚く、眼窩隔膜の奥にある脂肪(眼窩脂肪)がやや前方に押し出されている東洋人特有の一重まぶたの構造でした。しかし、まぶたを持ち上げる筋肉である上眼瞼挙筋の機能(眼を開ける力)は非常に良好であり、眼瞼下垂の傾向は見られませんでした。そのため、メスを入れない埋没法であっても、十分に美しい二重ラインを維持できると判断しました。

カウンセリング時の入念なシミュレーションでは、専用 of 金属器具(プッシャー)を用いて様々な幅の二重ラインを作りました。患者様は「不自然に幅が広すぎるいわゆる『整形感のある平行二重』は避けたい、すっぴんでも違和感がなく、メイクが映える自然な末広型を希望する」とのことでした。医師とともに鏡を見ながら検討した結果、目を閉じた状態で皮膚の折り込み幅が7mmとなるような、目頭から自然に広がる「末広型二重」を目標デザインとして決定しました。

末広型(すえひろがた)二重
目頭の部分の二重ラインは蒙古ひだ(もうこひだ)と呼ばれる目頭の皮膚の内側に隠れており、目尻に向かうにつれて段階的に二重幅が広がっていくデザインです。東洋人の骨格に最も馴染みやすく、きわめてナチュラルな仕上がりになるのが特徴です。
二重埋没法(非切開法)
医療用の髪の毛よりも細い特殊なナイロン製極細糸を使用し、まぶたの内側(結膜側)と皮膚側を結んで固定することで二重の折り目を形成する非切開手術です。傷跡が残りにくく、腫れなどのダウンタイムが圧倒的に短いことで知られています。

二重まぶた埋没法とは?仕組みと切開法との違い

二重まぶた埋没法は、皮膚を切開することなく、まぶたの内部に糸を通すことで自然な折り目を形成する治療法です。ここではその仕組みと、切開法との違いについて科学的なアプローチから解説します。

埋没法の基本的なメカニズムと固定方法

目を開けるとき、まぶたの奥にある「上眼瞼挙筋」という筋肉が縮み、その先端にある挙筋腱膜がまぶたの縁にある「瞼板(けんばん)」という硬い組織を引っ張ります。生まれつき二重の人は、この挙筋腱膜の枝が皮膚の裏側にも伸びて繋がっているため、目を開けた瞬間にその部位の皮膚が引き込まれて折り目ができます。埋没法はこの生理解剖的な仕組みを、極細の糸を用いて人工的に再現する施術です。

埋没法の固定法には、主にまぶたの裏にある瞼板に糸を通す「瞼板法」と、筋肉の一部である挙筋に糸をかける「挙筋法」があります。瞼板法は固定が強固でラインがシャープに出やすい半面、術後に糸が露出するリスクについて配慮が必要です。一方で挙筋法は、眼球に糸が触れにくいという安全上のメリットがあります。さらに、近年の技術革新により、皮膚の弛緩を伴う症例に対しても、複数のアプローチを組み合わせた二重層非切開二重法(Dual-layer non-incisional method)などが検討されており、より強固で持続性の高い折り目を創出する工夫がなされています[2]

埋没法と切開法の比較

理想的な目元を作るためのアプローチとして、埋没法と切開法はそれぞれ異なるメリット・デメリットを有しています。治療選択の指針となる比較情報を以下にまとめました。

比較項目埋没法(非切開法)全切開法
手術時間約10〜15分程度約40〜60分程度
麻酔方法点眼麻酔 + 局所麻酔局所麻酔(必要に応じて静脈麻酔)
腫れの期間3日〜1週間程度でほぼ落ち着く2週間〜1ヶ月程度(完成まで半年)
傷跡の有無なし(ピンホール大の針穴のみ)あり(二重ラインに沿って残る)
やり直しの可否抜糸することで元の状態に戻せる修正・元の状態への復帰は極めて困難
厚いまぶたへの適応極端に厚い場合は外れやすい傾向厚い脂肪や皮膚を同時に除去可能

20代女性に選ばれる埋没法のメリットとは?

20代女性の多くが、なぜ切開法ではなく埋没法を選択するのか、その具体的なメリットと臨床の現場で寄せられるリアルな意見をもとに解説します。

日常診療では、大学生や社会人になりたての20代女性から「仕事や講義を1週間以上休むわけにはいかないけれど、今すぐ一重のコンプレックスを解消したい」と相談される方が少なくありません。20代の生活環境は、人間関係や日々のスケジュール、そして就職活動やオフィスカジュアルといったライフスタイルが目まぐるしく変化します。周囲に手術の事実をあまり知られたくない、あるいは手軽かつ費用面も抑えて二重になりたいというニーズに、埋没法は非常に的確に応えることができます。

ダウンタイムが短く仕事を休みやすい

埋没法の最大のメリットは、何といっても「ダウンタイムの圧倒的な短さ」です。メスを全く用いないため、組織の損傷、細血管の切断を最低限に抑えることができます。実臨床でも、「金曜日の夕方に手術を受け、土日は自宅でまぶたをしっかり冷やして過ごし、月曜日には軽いメイクをして出社した。同僚からは『いつもとメイクの雰囲気が違うね』と言われる程度で、手術を受けたことはバレなかった」というご報告を数多くいただいています。数日の休暇すら確保することが困難な現代の20代女性にとって、この低侵襲なプロセスは非常に魅力的な要素です。

デザインの修正や元に戻すことが可能

私たちの顔の好みや美容のトレンドは、年代や環境の推移とともにシフトすることがあります。20代前半には「華やかな幅の広い平行二重」に憧れていても、20代後半から30代に進むにつれて「もう少し落ち着いた上品な奥二重風のナチュラル末広型にしたい」と考え方が変わるケースは珍しくありません。埋没法であれば、まぶたの中に残されている糸を正確に見つけて抜糸することにより、手術前の元の状態に戻することや、再度シミュレーションをして別の幅やデザインに作り直すことが容易です。この「可逆性」が、美容外科医療に対する若い患者様の心理的ハードルを大きく下げる要因となっています。

実際の施術の流れとダウンタイムのリアルな経過

埋没法を安心して受けていただくためには、施術当日の流れだけでなく、術後数日から数ヶ月にわたるリアルな経過イメージを事前に知っておくことが不可欠です。

外来診療では、手術前のデザイン決定時に「本当に自分の希望する二重幅になるのか不安で、夜もよく眠れなかった」と打ち明けてくださる患者様が増えています。そこで実際の診療では、ただ機械的に器具をあてがうだけでなく、当院独自のアプローチとして患者様が普段メイクをする際の見え方、眉毛を上げるクセ(額の筋肉による代償)、目の左右の大きさの微妙な違いなどを考慮した立体的なシミュレーションを実施し、理想と現実のギャップを極限まで縮める工夫を行っています。以下に、今回ご紹介する20代女性の術前・術後における具体的な臨床経過を示します。

カウンセリングから施術当日までのフロー

施術は、事前の綿密なカウンセリングによって始まります。患者様と希望する幅(末広型・幅7mm)を決定した後、以下のような安全かつ迅速なフローで手術を行います。

  1. 精密デザインとマーキング: 座った状態で、目の開き方に左右差が出ないよう、極細のインクペンを用いて正確に埋没するポイントをまぶたにマークします。
  2. 麻酔処置: 最初に点眼麻酔薬を数滴差し、まぶた全体の知覚を和らげます。その後、極めて細い針(34ゲージ等)を使用して、皮膚側と結膜側(まぶたの裏側)に少量の局所麻酔薬を注入します。この時、わずかにチクッとする程度の痛みがありますが、麻酔が効いてからは一切痛みを感じることはありません。
  3. 糸の埋没(施術): 選択された術式に基づき、まぶたの裏側から極細の医療用ナイロン糸を針に通して潜り込ませ、まぶたの内側で繊細に結んで埋没させます。所要時間は両目で約10〜15分と非常に迅速です。
  4. 直後の冷却: 施術が終わるとすぐに、清潔なガーゼで包んだ冷感パックを用いてまぶたを10〜15分ほどアイシングします。これにより術後の血管拡張を防ぎ、初期の腫れを大幅に軽減できます。

術後1日から1週間、1ヶ月の経過と完成まで

20代女性のまぶたの経過は、以下の時系列に従って非常にダイナミックに美しく安定していきました。

  • 術後翌日(腫れのピーク): 朝起きた際、前夜に泣き腫らしたようなぷっくりとした「むくみ」を自覚されます。この段階では二重幅が予定の1.5倍から2倍近く広く見え、左右非対称に感じられることもありますが、これは局所麻酔の液体の残留と組織の反応性浮腫による自然な現象です。
  • 術後3日目(メイク開始): むくみが急激に引き、目の開きやすさが改善してきます。この日から本格的なアイメイクが可能になります。軽度の内出血(黄緑色の薄い影のようなもの)が現れる場合がありますが、アイシャドウやコンシーラーでほぼ完全に隠すことができます。
  • 術後1週間(馴染み期): 大きな腫れや突っ張り感は9割以上消失し、他人の目には「もともと二重だった人」のようにしか見えない自然な状態になります。患者様自身も「朝起きたときにほんのりむくみを感じる程度」と仰るレベルまで回復します。
  • 術後1ヶ月(完成): 糸がまぶたの内部組織(腱膜や筋肉)に完全に馴染み、目を閉じたときのわずかなポコッとした糸の結び目の突起もフラットになります。目頭からスムーズに立ち上がる理想の末広型二重が固定され、患者様からも「アイプチをしていた時間をそのまま朝の睡眠に回せるようになり、すっぴんでコンビニに行くのも全く抵抗がなくなりました」と大変明るい表情で診察室で語っていただきました。

埋没法で起こりうる合併症や副作用リスクとは?

埋没法は安全性の高い手術ですが、医療行為である以上、副作用や一定の合併症リスクが伴います。これらのリスクを正しく理解し、事前に対策を知っておくことが非常に重要です。

臨床現場では、患者様から「埋没法をすると将来、糸が切れて眼球が傷ついたり失明したりすることはありますか?」と非常に切実な疑問をぶつけられる機会が多々あります。医師としては、極めて低確率であるものの重篤な合併症を防ぐために、何よりも患者様自身に合併症の兆候と初期症状を正しく理解していただくことが、臨床における最重要項目の一つであると考えています。リスク情報を事前に知ることで、トラブルが深刻化する前に対処が可能です。

腫れ・内出血・左右差の初期リスク

埋没法の術後に最もよく見られる副作用は、前述した通り「一過性の腫れ」と「内出血」です[3]。まぶたには非常に繊細な血管が多く張り巡らされているため、どれほど丁寧な手技で行っても細い針先が接触することで内出血を生じることがあります。通常は1週間から遅くとも2週間以内に、血液の分解に伴って黄色に変色し、自然に消失していきます。また、麻酔の吸収速度や内出血の程度の左右差によって、術後数日〜2週間ほどは二重の幅が左右非対称に見えることがありますが、腫れの減退とともに左右のシンメトリーが整うのが普通です[3]

糸の露出や角膜・結膜への影響と対処法

さらに深刻な偶発症として、まぶたを留めている糸が結膜側(まぶたの裏側)に露出してしまうトラブルがあります[1]。結膜は眼球(特に角膜)と絶えず摩擦を繰り返している部分であるため、糸の露出を放置すると、瞬きを行うたびに糸の先端や結び目が角膜を傷つけ、角膜擦過傷や重篤な角膜潰瘍、さらには細菌による結膜炎を併発する重大なリスクに繋がります[1]

⚠️ 注意点

もしも手術後数週間以上経過した後に「目に異物感がずっと残る」「まばたきをすると針で突かれたような鋭い痛みを感じる」「目の充血が改善しない」「目やにの量が明らかに増えた」といった異常症状を自覚された場合は、絶対に放置しないでください。糸がまぶたの裏側に露出している可能性があるため、速やかに施術を受けたクリニック、あるいは近くの眼科専門医を受診して適切な抜糸処置を受けてください。

感染や後遺症を防ぐためのセルフケア

その他の極めて稀な副作用として、糸の結び目の周囲に細菌が繁殖して「糸膿瘍(しとにょうよう)」と呼ばれる小さなニキビのような感染性のしこりが形成されることがあります。これを予防するためには、処方された抗菌目薬や内服薬を指示通りに正しく使用し、傷口が完全に閉じる術後数日間は汚れた手やまぶたを不必要に触らないようにする衛生的な注意が必要です。また、術後2〜3日間は血圧を急激に上昇させる行為(激しい運動、長時間の熱い入浴、アルコールの多量摂取)を避けることで、初期の腫れをコントロールし、感染に強い良好な組織治癒を促すことができます。

自然で戻りにくい二重を作るためのクリニック選びのポイント

自然で長持ちする美しい二重を埋没法で実現するためには、価格の安さだけで選ぶのではなく、医師の技量や提供される術式の質を冷静に見極める必要があります。

実際の診療では、他院で不自然な幅の二重にされたり、施術後わずか数ヶ月でラインが消失してしまったりした結果、「最初から丁寧なシミュレーションをしてくれるクリニックを選べばよかった」と涙ながらに他院修正を求めて来院される患者様に頻繁に遭遇します。このような後悔を防ぐためにも、二重手術における医師選び、および術後のフォローアップや補償制度が適切に整っている医療機関を慎重に見定める必要があります。

丁寧なシミュレーションと医師の技術力

二重形成術を真に成功させる最大の鍵は、手術前の「シミュレーションの丁寧さ」に他なりません。まぶたの解剖学的構造は、一見似ていても一人ひとり全く異なります。例えば、蒙古ひだの張り具合が強い方が無理に広い平行二重を作ろうとすると、目頭の引っ張りが強く、結果的に不自然な引き込みや早期のライン消失に繋がってしまいます[4]

カウンセリング時間を十分に確保し、1ミリ刻みで幅を微調整しながら、「目を閉じた時、開けた時」の不自然さが出ないポイントを探り出してくれる医師を選びましょう。また、針の太さ(極細針の使用)や糸の留め方のバリエーション(2点留め、3点留め、ループ状の固定)など、多角的な選択肢を準備し、一人ひとりのまぶたの脂肪や皮膚の厚みに最も適したパーソナライズされたプランを提案できる技術力の有無が、長持ちする自然な二重を生み出す最大の保証となります[4]

保証制度やアフターケアの有無

埋没法はどれほど優秀な技術で行われたとしても、数年〜10数年の経過で糸が徐々に緩んだり、激しい洗顔や目を擦るなどの外力によりラインが消失・低下してしまったりする「経年変化リスク」をはらんでいます。そのため、万が一糸が外れてしまった場合や、希望と大幅に異なる左右差が継続した場合の「再施術保証」が明確に規定されているかどうかは不可欠な要素です。

保証期間(1年間、3年間、あるいは永久保証など)や、保証が適用される具体的な条件(糸の緩みによる戻り、抜糸対応、幅の調整など)について、契約の前に書面で明文化されたものを渡してくれる誠実なクリニックであることが、のちのトラブルを未然に防ぎ、大きな安心へと繋がります。

まとめ

埋没法は、皮膚を切開することなくわずか10〜15分の施術時間で、すっぴんでも自信に満ちた自然な二重を手に入れることができる、20代女性に非常に人気かつ満足度の高い美容外科手術です。ダウンタイムが短くライフスタイルへの影響が小さいため、コンプレックスを迅速に解消したい方に最適です。しかし、非常に稀とはいえ、糸の露出や角膜・結膜へのダメージ、左右差などのリスクが伴うため、決して安価な価格設定だけで決めるのではなく、事前のカウンセリング・シミュレーションを丁寧に行う高い技術力と誠実な保証体制を兼ね備えた医師や医療機関の選択が何よりも大切です。正しい医療知識のもと、ご自身の理想とする美しい目元を実現してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 埋没法の効果は一般的に何年くらい持ちますか?
個人差が非常に大きいですが、一般的には平均して3年〜5年程度持続すると言われています。ただし、まぶたの皮膚や脂肪の厚みが薄い方は10年以上維持されることも多い一方、まぶたが極端に厚い方や、目を無意識に擦るクセがある方、急激な体重増加があった方などは、より短い期間で糸が緩んでしまうことがあります。
Q2. 手術中に痛みを感じることはありますか?
手術が始まってからは、局所麻酔が十分に効いているため、痛みを全く感じることはありません。ただし、手術の最初にまぶたの皮膚と裏側に局所麻酔薬を注入する瞬間に、チクッとした注射の痛みが10秒程度あります。多くのクリニックでは、点眼麻酔薬をあらかじめ点眼し、34ゲージと呼ばれる極めて細い特注針を使用することで、その最初の痛みも最大限に緩和するよう配慮されています。
Q3. 術後にコンタクトレンズはいつから装着できますか?
まぶたの裏側(結膜)の傷が完全にふさがり、術後の初期の腫れが引き始める「術後3日目」以降からの使用をお勧めしています。手術直後は結膜や角膜が過敏になっており、コンタクトレンズを入れる動作によって糸の結び目に負担をかける恐れがあるため、最低でも手術当日から翌々日まではメガネを使用してください。
Q4. 万が一仕上がりが気に入らない場合、すぐに元に戻せますか?
はい、埋没法であれば皮膚を切開していないため、まぶたの裏から糸を見つけて取り除く(抜糸する)ことで、ほぼ手術前のまぶたの状態に戻すことが可能です。ただし、抜糸の手術自体もまぶたを傷つける行為になるため、基本的には術後1ヶ月以上経過して腫れが完全に落ち着き、二重の最終的な幅が確定してから判断することを推奨しています。
この記事の監修
👨‍⚕️
新井智博
美容外科医
👨‍⚕️
林一樹
美容外科医